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国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所/木を発酵して香り豊かなアルコールができました ―まだお酒未満ですが、新たな可能性を拓く技術開発に挑戦します―
2018年4月26日 国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 木を発酵して香り豊かなアルコール... 2018年4月26日 国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 木を発酵して香り豊かなアルコールができました ―まだお酒未満ですが、新たな可能性を拓く技術開発に挑戦します― ポイント 化学処理や熱処理を行わず、木材に食品用の酵素と酵母を加えてアルコール発酵する技術を開発しました。 スギやシラカンバを原料にアルコール発酵して蒸留すると、それぞれの樹種に特徴的な豊かな香り成分を含むアルコールができました。 今後、長いお酒の歴史上初めての「木のお酒」の製造が可能になるかもしれません。 概要 国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所(以下、森林総研という)は、木を原料として樹木の香りを豊富に含むアルコールを製造する技術を開発しました。これにより製造されたアルコールは現段階ではお酒ではありませんが、今後安全性が確認されれば木のお酒を製造する技術になるかもしれません。 木材を原料と
2021/05/02 リンク