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「日本の悪口を言う奴は反日だ」と叫ぶ人たちが取り違えていること/鴻上尚史 | 日刊SPA!
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「日本の悪口を言う奴は反日だ」と叫ぶ人たちが取り違えていること/鴻上尚史 | 日刊SPA!
気がつくと、意外に身近な人が、平気で「○○人はとんでもない」とか「○○人は信用できない」なんて言い方... 気がつくと、意外に身近な人が、平気で「○○人はとんでもない」とか「○○人は信用できない」なんて言い方をしていたりします。 そういう一律のレッテル貼りの言葉を聞くたびに、心を痛め、この現状はヤバいなあと思っていました。 だって、「青森県人は汚い」なんて言い方をしたら(もちろん、何県でもいいのですが)、自分がどんなにムチャなことを言っているか分かると思います。住んでいる地域で、そこの人達全員の特徴をまとめられるわけないのです。 でも、これが国になると、平気で言う人が出てくるのです。どういう本を書けば、この悲しい傾向がなくなるのかなあ、と思っていたら、ものすごく素敵な本と出会いました。 『歴史戦と思想戦――歴史問題の読み解き方』(山崎雅弘/集英社新書)です。 なんだか「歴史戦」という言い方が、一部の人達の間で活発に使われているそうです。 それは、たとえば、慰安婦問題や南京虐殺問題などが「単なる歴