エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
さよなら昭和のおとーさんのクルマ「ワルになったカローラ」の実力は? | 日刊SPA!
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
さよなら昭和のおとーさんのクルマ「ワルになったカローラ」の実力は? | 日刊SPA!
永福ランプ(清水草一)=文 Text by Shimizu Souichi 池之平昌信(流し撮り職人)=写真 Photographs b... 永福ランプ(清水草一)=文 Text by Shimizu Souichi 池之平昌信(流し撮り職人)=写真 Photographs by Ikenohira Masanobu 私が学生の頃、おとーさんがカローラに乗ってるという後輩がいた。おとーさんの職業は公務員。その後輩は、性格はいいけどモテないタイプだった。 カローラは、’80年代からすでに「平均的でモテないタイプ」が乗るクルマだったが、プリウスの登場で販売首位の座を明け渡して以来、モテるモテないをはるかに超越し、「おじーさんが乗るクルマ」になった。 近年のユーザー平均年齢はなんと70代!(セダン) そのわりに、カローラのペダル踏み間違え暴走事故が少ないのはなぜだろう……。 それはともかく、カローラがこんなにもモテないイメージになったのは、トヨタのやさしさが原因であった。 トヨタは日本を代表する国民的企業であるから、日本のユーザーを非