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「遠隔地とキス」を発展させると「どこでもドア」になる? 触覚デバイスがもたらすコミュニケーションの未来像とは
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「遠隔地とキス」を発展させると「どこでもドア」になる? 触覚デバイスがもたらすコミュニケーションの未来像とは
前のページへ 1|2|3 次のページへ 研究から実用化へ――「ハンガー反射」デバイス もう1つ面白かったのが... 前のページへ 1|2|3 次のページへ 研究から実用化へ――「ハンガー反射」デバイス もう1つ面白かったのが、「ハンガー反射」への疑問から生まれたという「側頭部圧迫による反射運動の研究」だ。開発者の1人である佐藤未知さんによれば、現在これは特許出願中で、医療目的での臨床研究も進められているという。 ハンガー反射とは、針金のハンガーを頭に装着すると、自動的に頭が横を向いてしまう現象のこと。それなら同じように、側頭部に一定の圧力を加えれば人間の頭の動きを自由に制御できるのではないか――と考えたのが研究のきっかけだ。 デバイスは頭にかぶって使用し、4方向に突き出た出っ張りが、装着者の頭部を圧迫する仕組み。圧迫の強さを変えることで、装着者の頭を好きな方向へ向けることができるという。 筆者も半信半疑で試してみると、確かに自分の意志とは関係なく、首が左右に動いてしまう。もちろん抵抗することもできるが、