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世界的によく検索されているシリア問題への疑問に答えるWebサイト 国連、Googleが共同制作
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UNHCR(国際連合難民高等弁務官事務所)が、シリアに関する情報をまとめたWebサイト「Searching for Syr... UNHCR(国際連合難民高等弁務官事務所)が、シリアに関する情報をまとめたWebサイト「Searching for Syria」を公開。Googleの協力のもと、世界的によく検索されている「内戦前のシリアはどんな国だったのか」「難民はどこに行っているのか」などの疑問に答えるコンテンツを掲載しています。 2011年から続く内戦期間をカウント(Webサイトより) 2011年から続く戦闘で、難民問題が深刻化しているシリア。同国に関する情報を求めて、ネット検索している人は世界的に多いそうです。「Searching for Syria」は、その一般的な検索内容に対して答えるために制作されたもので、最初に掲載されているのは「内戦前のシリアはどんな国だったのか」という疑問への回答。内戦が始まるまでは2200万人が生活し、音楽やファッション、スポーツなどを楽しむ「他の発展途上国と似た暮らし」を送っていたと