Google、古代遺跡を3Dモデルで残す「Open Heritage」開設 バガンもアユタヤも自由な角度から鑑賞できる

3Dモデル化された古代遺跡を、自由な角度から鑑賞できるサイト「Open Heritage」を、Googleが開設しました。ミャンマーの仏教遺跡・バガンや、タイのアユタヤ王朝の遺跡など、18カ国の歴史的遺産を収めています。 モデル化されたアユタヤ王朝の遺跡 3Dスキャン技術の開発者、ベン・カシーラ氏の非営利団体「CyArk」が協力。レーザースキャンやドローンによる撮影など、さまざまな手段で収集した建造物のデータをモデル化しています。操作方法は左クリック＋ドラッグ（1本指でドラッグ）で回転、右クリック＋ドラッグ（2本指でドラッグ）で上下左右に移動、ホイール回転（ピンチアウト・ピンチイン）で拡大・縮小。モデルによっては内部構造まで見られます。 ※カッコ内はスマートデバイスの場合。なお、アクセス時はWi-Fi接続が推奨されます バガンのモデル ズームすれば内部の仏像まで見られる カシーラ氏は、20

[hermesian]

おー、すごい！ vr使って探検してみたい