豪雨被害はほとんどないのにキャンセルが――「倉敷美観地区は元気」ハッシュタグで風評被害に対抗

「普段通りの美観地区を伝えてください！」――岡山県倉敷市の観光名所「倉敷美観地区」が風評被害にハッシュタグ「#美観地区は元気だったよ」で対抗しています。 同市の真備地区は平成30年7月豪雨で大きな被害を受け、家屋が屋根まで水に浸かっている様子が報道されました。同じ市にある美観地区にはほとんど被害がなかったものの、風評被害が生まれており、観光客が減っているといいます。 それに対抗する取り組みを始めたのが、美観地区でゲストハウスやカフェを運営する企業「有鄰」。美観地区を訪れる客に、普段どおりに営業している様子を「#美観地区は元気だったよ」というハッシュタグとともにSNSで伝えてほしいと依頼するチラシを配り始めました。 豪雨の去ったあとの美観地区。美しい街並みは変わらず 「美観地区は倉敷だけでなく岡山を代表する観光地なので、風評被害は豪雨に加えさらなる打撃になってしまいます」――チラシには切実な

[kiria25]

問題は交通網だろうね。車移動の多いエリアだから高速道路の通行規制とかが影響してそう。

[mur2]

自宅や家族が被災して行けなくなった人も少なくない気もするが。／青色のハンバーガーのインパクト…／西日本の少なくない部分が被害受けてるわけで、いまの段階でビラ配りまでするのはやりすぎの印象を受ける。

[paku7651]

すぐ近所なんだから一緒に沈んでいろ？ そりゃない。健在なところは通常通り、いや、被災地区のぶんも経済回していかなきゃならないのよ。