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新元号に採用? 『古事記』と『日本書紀』、それぞれの共通点と相違点
新元号案の話題がにぎやかになってきました。時事通信によると、3月14日に識者への委嘱を行ったとのこと... 新元号案の話題がにぎやかになってきました。時事通信によると、3月14日に識者への委嘱を行ったとのことです。 幸い、わたしは委嘱されていませんが、もしも14日に突然「新元号を考えろ。締め切りは1週間」とか言われたら、「無茶ぶり過ぎじゃね?」と叫びそうです。 ところで、今回の元号策定にあたっては、日本の古典籍が出典として採用される可能性も取り沙汰されています。その中でも、『古事記』『日本書紀』が有力視されています。本記事では、もしかしたら新元号に採用されるかもしれない、『古事記』と『日本書紀』について解説します。 植田麦 明治大学政治経済学部准教授。研究の専門は古代を中心とした日本文学と日本語学。 どちらも700年代初頭の成立 日本史でも古典でも、最初に出てくる書物が、『古事記』と『日本書紀』です。『古事記』は712年、『日本書紀』は720年にできました。2つの書物を簡単にまとめると、こんなふ
2019/03/27 リンク