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“お江戸のコミック”を現代語訳 同人誌『黄表紙のぞき』が江戸文化の扉を開く
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“お江戸のコミック”を現代語訳 同人誌『黄表紙のぞき』が江戸文化の扉を開く
風薫る季節。連休には各地で同人誌即売会も開かれ、にぎわっていました。気候が良いと会場をもうひと巡... 風薫る季節。連休には各地で同人誌即売会も開かれ、にぎわっていました。気候が良いと会場をもうひと巡りしてみようかな、なんて余力も生まれます。いろんな同人誌がある中で、今回は江戸時代の本にスポットを当てた同人誌です。 今回紹介する同人誌 『黄表紙のぞき』A5 146ページ 表紙カラー・本文モノクロ 作者:大和愛 隙間からのぞくまなざしが妙に気になる……どなた? 江戸時代の面白本『黄表紙』を読む 黄表紙は、江戸時代に流行した絵入りの物語本です。画面いっぱいにどーんと絵があり、文章が添えられています。見開き1ページで1画面なのでどんな場面を描いているのかは読みとりやすいのですが、文章はうねうねしたくずし字でさすがに分かりにくい! そこをカバーするのが、このご本。もともとのページのレイアウトをそのままに、文章を現代風に訳したものと一緒に掲載されています。 実際の紙面になるべく近い位置に文字が入りつつ