「ブラック企業を許さない！」議員候補が印刷会社にムチャな要求 “クソ現場”体験描いた漫画に反響

印刷会社で働く作者が、議員候補の顧客にムチャな要求をされた体験を描いた漫画が、Twitterで反響を呼んでいます。作者は、漫画家・イラストレーターのスイカ原さん（@suikahara）です。 選挙ポスターの主張は立派なのに…… スイカ原さんは印刷会社で、選挙戦で使用するポスターを印刷する仕事を担当していました。入稿予定日を1日過ぎた立候補者に、入稿データがいつ来るのかを確認しようと電話をかけると、返答はこうでした。「忙しくてね～。選挙戦の準備でバタバタ!! すぐ準備して持って行くよ。ま、明日の昼にでも」 写真と原稿はいつごろいただけるでしょうか？ しかし実際に原稿が持ち込まれたのは3日後のこと。普通なら、入稿が遅れた分、印刷物の納品も遅らせるところです。しかしこの立候補者は、月曜の朝には必要だからと、最初の期日を守るようにと要求します。「なんとかするのが仕事だろ!!」と、横柄なこと！ 一方

[thesecret3]

納期を伸ばせるならその時間は他の仕事はしないわけだよね。納期はわかってて仕事来るのもわかってるなら、休んでおくか代休をとればいいのではないか。

[dekaino]

選挙のポスターって公費補助が出るんだけど、もちろん枚数や単価に上限があるので、特急料金を請求すると超嫌がられるだろうなあ。なんだかんだいって入稿が遅れた分だけ納期も遅らせるのが一番平和な落としどころ。

[K-Ono]

え、めっちゃ古いネタやん？　と思ったら今月のことだった……。