12 オレたちバブル入行組 池井戸 潤 （2004） - 小説を 勝手にくくって ２０選！

半沢直樹 1 オレたちバブル入行組【電子書籍】[ 池井戸潤 ] 価格: 858 円楽天で詳細を見る 【あらすじ】 バブル期に東京中央銀行に入行した銀行マンの半沢直樹は、入行して１６年目、東京中央銀行大阪西支店で融資課長になって働いていた。出世レースは何とか残っているものも、油断するとすぐ脱落してしまう位置。但しバブル崩壊後で支店の業績は悪化。支店長も出世指向の強い浅野に代わり、無理難題を押しつける。 ある時浅野支店長は「全責任は自分が持つ」と言って、半沢に強引に命じて、新規の西大阪スチールから、無担保で5億円の融資契約を取り付けさせる。しかし、西大阪スチールは、粉飾決算が発覚し、融資からたった３カ月後に倒産してしまう。出世に執念を燃やす浅野支店長は、その全責任を半沢1人に負わせようする。半沢が出世レースから生き残るためには債権回収しかない。 【感想】 作者の池井戸潤が（旧）三菱銀行に入行し

[egaonomori]

コメントありがとうございます！この本、読みましたよ！上司や半沢さんのやり方は置いといて、フィクションとしてはとても楽しめました。あのうちのいくつかはきっと、池井戸さんが経験したことなんでしょうね…😓

[uribouwataru]

銀行受けられていたのですね。私は生保しか受けていませんでしたが、銀行の業務に憧れた時期もあります。バブルの頃は名古屋にいて、いろいろお金の動きがすごかったですね。

[deechiyan]

いつもご訪問ありがとうございます。テレビの半沢直樹は大好きでした一度読んでみたいです(*^▽^*)

[arashi_golf]

おはようございます。ついに半沢直樹が満を持しての登場ですね。池井戸潤さんの作品は、経済、会社を素材としても、エンタテイメント性や庶民の生活の描写が素晴らしいですね。下町ロケットはドラマも傑作でした。