広島市長「かけ離れた議論」 教育勅語使用の抗議に反発 ｜ 共同通信

Published 2024/01/18 16:36 (JST) Updated 2024/01/18 16:53 (JST) 広島市の松井一実市長は18日の定例記者会見で、職員研修で戦前の「教育勅語」の一部を使用していることに対する市民団体などからの抗議について「私の考え方とかけ離れた議論をしている。私の言い分を理解していただきたい」と反発した。 批判の声について「教育勅語を使うのはおかしくないという意見もある。その意見は採用してはいけないのか」とし、さらに24年度の研修でも同様に教育勅語を使うかとの質問に「あなたの質問にはお答えしません」と述べた。 教育勅語使用の是非に関し「どういったものかをちゃんと知った上で対処するという大切さを職員に分かってもらうために使っている」と従来の主張を繰り返した。

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「お前のようなやつがいるから「やはり原爆投下は正しかった」と白人に思わせ、被爆者の足を引っ張る」これは関係ないし、おかしいだろう。倫理的に到底正当化できない邪悪な所業であることに変わりはない

[toshikish]

「部分的には良いことを言ってる」論は75年前の公式見解で否定されてるので，公人が肯定するのは不適切。以上。

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お前のようなやつがいるから「やはり原爆投下は正しかった」と白人に思わせ、被爆者の足を引っ張る　それを広島市長がやるのか