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インタビュー 西日本鉄道・倉富純男社長 ニモカ、長崎県内70万枚目標 将来のホテル進出に含み | 長崎新聞
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インタビュー 西日本鉄道・倉富純男社長 ニモカ、長崎県内70万枚目標 将来のホテル進出に含み | 長崎新聞
Published 2020/01/18 09:44 (JST) Updated 2020/01/18 12:37 (JST) 西日本鉄道(福岡市)の倉富純男社... Published 2020/01/18 09:44 (JST) Updated 2020/01/18 12:37 (JST) 西日本鉄道(福岡市)の倉富純男社長は長崎新聞社のインタビューに応じ、子会社が発行し県内外のバスや鉄道7社・局が今春に運用を開始する交通系ICカード「nagasaki nimoca(ナガサキニモカ)」について、発行枚数の目標を70万枚と明らかにした。また、将来的な自社ホテルの長崎進出にも含みを持たせた。 -子会社が発行する交通系ICカード・ニモカについて。 福岡を中心に大分、熊本、宮崎などで導入され、約250万枚が利用されている。商業と相性がよく、加盟店での買い物でポイントが付く機能などがある。子会社では長崎県内での発行枚数を(県内の事業者がニモカ導入方針を明らかにした2017年当時の)長崎スマートカードと同水準の約70万枚を目標にしている。 -利用データの活用は。