自傷、自殺に関する情報が掲載されています。お悩みや困りごとがある場合には、公的な支援窓口への相談をおすすめします。情報を見る
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敬意も弔意もない財務省報告書 同僚を「配下」と呼ぶ心の貧困 森友事件・赤木さんの自死(下) | 47NEWS
Published 2020/03/24 11:00 (JST) Updated 2020/03/24 22:37 (JST) 近畿財務局職員、赤木俊夫さんの自... Published 2020/03/24 11:00 (JST) Updated 2020/03/24 22:37 (JST) 近畿財務局職員、赤木俊夫さんの自死にどう向き合うべきか。のこされた手記をもとに考えたい。 冒頭に「手記 平成30年2月(作成中)」とある。「作成中」の3文字が目に刺さる。彼はこの翌月、3月7日に自死するが、この3文字は消去されず残った。彼はもっと書くつもりだったのだ。書き続けている間は、生きられると考えたのかもしれない。 手記が未完だとすれば、ついに書かれなかったことは何だろう。生きたいという祈りか、もっと核心に迫るやりとりか、それとも文書改ざんに関わるディテールか。それはもはや永遠に失われた。のこされた者たちが、事実関係を調べ、合理的な推理や想像によって埋めていくしかない。 手記の「はじめに」の項には、これまで経験したことがないほど異例な事案を担当したことで心身
2020/03/26 リンク