エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
一畳間に消えた命 娘の死映した監視カメラ 寝屋川監禁死事件公判の記録(1) | 47NEWS
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
一畳間に消えた命 娘の死映した監視カメラ 寝屋川監禁死事件公判の記録(1) | 47NEWS
Published 2020/03/30 07:00 (JST) Updated 2020/04/01 16:55 (JST) 口と目は開いたままで歯はぼろぼろ... Published 2020/03/30 07:00 (JST) Updated 2020/04/01 16:55 (JST) 口と目は開いたままで歯はぼろぼろ、膝は折れ曲がり、体はアカがびっしりで骨が浮き出た状態だった。大阪府寝屋川市で2017年12月、自宅のプレハブに長女柿元愛里さん=当時(33)=を閉じ込め、衰弱死させたとして、監禁と保護責任者遺棄致死の罪に問われた父親の泰孝被告(57)と母親の由加里被告(55)の裁判員裁判の判決が20年3月12日に大阪地裁(野口卓志裁判長)であり、2人に求刑通り懲役13年が言い渡された。 10年超に及んだ畳1枚分のスペースでの過酷な生活は、精神疾患の身内を家族が抱え込む現代版「私宅監置」とも言える衝撃的な事件だった。監視カメラはその様子を静かに記録していた。親から疎外され、社会から隔絶され、救いの手もなく死を待つほかなかった人生には言葉を失うしかな