さよなら、サカイさん。｜きなこ

学生の頃から知っている人が亡くなってしまった。 それは、立春をほんの少し過ぎた頃のこと、春の気配も足音も聞こえない２月の寒い晩に、その人は自宅の洗面所で倒れてそのまま帰らぬ人になったのだと言う。 享年52歳。 同年代というにはやや年上ではあるけれど、それでも10歳は違わないその人が亡くなったと聞いた時 「ああ、私もとうとう知人友人を亡くす歳になったんだなあ」 私はもう20年ほど前から知っている筈のその人の突然の死を悼むとともに、健康な人も、ちゃんと成人して仕事をして生きていた人も死んだりするものなのだなあと、そんな当たり前のことにとても驚いてちょっとぼんやりしてしまった。 それは私がこの4年程の間に、心臓病のある娘の関係で知り合った子ども達の中で、例えば1歳とか2歳とか4歳のまだ年端もゆかない子ども達が、生まれつきいろいろの問題のある身体と臓器では自らの命を支え続ける事ができずに、退院すら

[nomitori]

やっぱnoteってこういうのだよな

[n_y_a_n_t_a]

21、2歳から見た30歳は、30歳の人自身が思う以上に中年感がある。なんでだ。

[gyochan]

「どちゃクソ」ってそんなむかしから使われてた言葉なの

[yamadar]

読んだ

[planariastraw]

今はホテルの厨房はそんなに厳しくないと思うし（そんなことしたらみんな辞めてしまう）、働きながらお子さんも育てられたかも。会社にもよるのかな。良い読後感でした。

[nn0]

立派な方の思想や行動は人生の道しるべになるので、そういう方に出会えてよかったと思います

[mazmot]

城崎やろか。勝手に城崎あたりにしておこう。

[programmablekinoko]

よい

[mogmognya]

ええものを読んだ。

[itotto]

人生だ