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上村裕香『ほくほくおいも党』 雑感その3|aikawa
◆赤旗って、なに 『ほくほくおいも党』は読者にやさしい。「赤旗」とは何であるかを説明してくれるのだ... ◆赤旗って、なに 『ほくほくおいも党』は読者にやさしい。「赤旗」とは何であるかを説明してくれるのだ。 赤旗とは、父の働く日本共産党が毎日発刊している政党機関紙だ。父はもちろん毎日読んでいるし、家族にも読めと言ってくる… 「赤旗」が共産党の日刊の機関紙だと小説内で解説する人をこの作者以外に見たことがない(あったらすいません)のでまたまた嬉しくなった。 『パルタイ』(倉橋由美子)なんかパルタイが何であるかは一切書かない。パルタイが何かわからん人は読んでいただかなくて結構という高飛車な小説である。 プロレタリア文学・民主文学に近い作家らの小説も「ハタ」や「赤旗」を説明しないのは、読者が知ってて当然と思っているのだろう。 しかし、『ほくいも』は違う。「分からんかったらググれよ」ではない(ように作者が見せているのかもしれないけど)。 『ほくいも』が一般読者を対象にした小説だからだろ?と思う人がいるか
2024/03/17 リンク