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星になった女の子|林伸次
今日は「星の女の子」が来店した。 彼女はキールを飲みながらこう言った。 「夜空からこのバーでみんな... 今日は「星の女の子」が来店した。 彼女はキールを飲みながらこう言った。 「夜空からこのバーでみんなが話しているのを見ていると、私も久しぶりに誰かと話したくなって、降りて来ちゃいました」 「久しぶりにということは、以前は星じゃなくて人間だったんですか?」 「いえ。人間ではなくて魔法使いだったんです」 「魔法使い。それがどうしてまた星になったんですか?」 「じゃあ今日は喋っちゃおうかな」 「是非、聞かせて下さい」 「私、魔法使いだってことは隠して、普通に人間の学校に通って、普通の人間の女の子として生活してたんです。 でも、その条件として魔法使いの長老からは『絶対に自分が魔法使いだって知られてはいけない』って約束もしたんです。 そしてその学校で恋をしました。 私が恋をした相手は星が大好きで、夜の間ずっと天体望遠鏡をのぞいていても飽きないような男の子でした。 男の子は『いつか新しい星を見つけて僕の