AI時代に英語は不要か？ それでも勉強しようと思った理由｜kaku

※この記事は、先日うちの子に「英語って別に話せなくてもいいの？」と聞かれたことを受けて、ゆるーく考えたことになります。 私は英語がそこそこできる。TOEICは特に勉強したことはないが900点を超え、海外旅行で困ることはほぼない。とはいえ、ネイティブには程遠い。何を言っているのか全く聞き取れないこともあれば、言いたいことをうまく表現できずに歯がゆい思いをすることも多い。 「英語が不要な時代」は、AIの進化によってそう遠くはないはずだ。実際、日々その変化を感じる。例えば、世の中には便利なアプリもたくさんある。 リアル会議の録音・文字起こし：Google Recorder（Android/無料） 録音するとリアルタイムで文字起こし（講義やカンファレンスで便利） 録音完了後、自動でサマリーとファイル名を追加 何でも万能なAI：ChatGPT（高性能版は有料） 拙い英語の添削 長文の要約 メールや返