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DTMer向けメモリと仮想メモリとスワップの説明|れびぃ
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DTMer向けメモリと仮想メモリとスワップの説明|れびぃ
本職のSEやプログラマでもメモリについて誤解をしている方々を見かけることがあります。実は仮想メモリ... 本職のSEやプログラマでもメモリについて誤解をしている方々を見かけることがあります。実は仮想メモリの消費量と、実装するべき物理メモリ量は必ずしもイコールでは無いのです。DTMはCPUとメモリを潤沢に必要とするアプリケーションなので、メモリのことは気になると思います。本稿では、DTMerの皆さん向けに、メモリについてのご説明をしようと思います。 仮想メモリ≠スワップたとえば16GBの物理メモリを実装している計算機で、あるアプリケーションが32GBytesの仮想メモリを要求したとします。仮想メモリ=スワップという理解をしていると、スワップが多発して大量のディスクアクセスが起きてしまい、使い物にならないのでは?と考えてしまいます。 もちろんそういう結果になる可能性もあります。ただし、常にそのような結果になるとは限りません。というのは仮想メモリというのは、アプリケーションがOSに要求したメモリの総