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刑罰の意味の歴史的変遷――阿部勤也『刑吏の社会史』ノート|山口尚
「刑罰とは何か」をしばしば考える者として、この話題に関連する歴史書をひもとくことは避けられない。... 「刑罰とは何か」をしばしば考える者として、この話題に関連する歴史書をひもとくことは避けられない。以下、阿部勤也の有名な『刑吏の社会史』を読みながら、印象に残ったところをノートに書き留めていきたい。 まず著者の阿部勤也(1935-2006)について。 阿部は歴史学者であり専門は「ドイツ中世史」とされるが、日本の歴史学史においてはいわゆる(政治史と区別された意味での)「社会史」をプロモートしたひとと位置づけられるのではないかと考えている。ちなみに阿部は、一橋大学経済学部を出て一橋大学大学院社会学研究科へ進み博士課程を修了し、大学教員となっていくつかの大学をめぐった後で一橋大学に教授として帰って来て、さらに一橋大学学長までも務めているので、かなり「一橋な」ひとだと言える。「一橋的な」何かが存在するか否かはいまだ知らないが、頭に留めておきたい事実ではある。 さて「社会史」は、国家や政治家を主要なア
2023/10/26 リンク