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クソどうでもいい仕事の理論|fujinaminto
ブルシット・ジョブ - クソどうでもいい仕事の理論 デヴィッド・グレーバー (著), 酒井 隆史 (翻訳), 芳... ブルシット・ジョブ - クソどうでもいい仕事の理論 デヴィッド・グレーバー (著), 酒井 隆史 (翻訳), 芳賀 達彦 (翻訳), 森田 和樹 (翻訳) 出版社 : 岩波書店 (2020/7/30) スピノザ読書会後の雑談でデヴィッド・グレーバーが話題となり、自分も著作の何冊かを読みたい本の棚に入れてあったので、これを選んで読んでみた。たまたま高熱と喉の痛みで床から出られない日が続いたので、熱にうなされつつ4日で読み通せた。 著者を知ったのは新聞の書評で別の著作「万物の黎明」が取り上げられていたからである。他にも著作があることを知るが、「ブルシット・ジョブ」(以下では BSJと記す)というタイトルに惹かれ、1冊目をこれにした。「クソどうでもいい仕事」が多いなぁと思うからである。 冒頭から6年間、仕事をさぼってスピノザ研究者となった役人の話が出てきて、おっ、ここでスピノザにつながる