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酔っぱらいとインターネット。|古賀史健
20代のころぼくは、しばしば泥酔していた。 いや、しばしばというのはウソで、飲むとほとんど毎回泥酔し... 20代のころぼくは、しばしば泥酔していた。 いや、しばしばというのはウソで、飲むとほとんど毎回泥酔していた。記憶をなくすまで飲んでこそ酒だと考え、三軒目から先の記憶がすっぽり抜け落ちているだとか、どうやって家に帰ったかわからないだとかの話を、武勇伝のように語っていた。そこまで飲めないお前は弱虫なのだ、とでも言わんばかりに。 多くの酔っぱらいと同じく、酒を飲んだぼくは声が大きくなり、態度が大きくなり、あらゆる動作がおおきくなり、つまりは行儀が悪くなっていった。しかもタチが悪いことに、いつのころからか服を脱ぐようになっていった。さすがにズボンを脱いだことはないけれど、上半身は裸になり、がははとおおきく笑ってみせた。 あれはいったい、なんだったのか。ずっと不思議だったのだけど、最近ようやく答えがわかった気がした。 要するに、自信がなかったのだ。 そのままでは受け入れてもらえる自信がないから服を脱