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北海道地震日記1日目|後藤グミ
2018年9月6日(木) 午前3時ころ地震で目がさめる。 寝室の本棚がグワングワン揺れて、これはまずい... 2018年9月6日(木) 午前3時ころ地震で目がさめる。 寝室の本棚がグワングワン揺れて、これはまずい。しかも停電。ふと横に寝ている息子を見ると爆睡しており、頼もしいと思う。 揺れが収まってから、恐る恐る部屋を巡回。雪崩のように本が落ちている。辻さん(夫)の本がぎっしり詰まった棚はその重さゆえかほとんど動いていない。棚の裏に電池で動く電車が落ちて、そのモーター音が部屋に響く。寝直そうかと思ったが謎のアッパーな気持ちが湧き上がり、風呂や鍋に水をため、リビングを片付ける。 ひと段落して窓の外を見るとオリオン座がくっきり見えた。停電の街に輝く星空。急にSFの主人公のような気持ちになって高揚する。レイ・ブラッドベリ『華氏451度』のラストで朝焼けの中ベーコン焼いてたなあとか思いながら明るくなる空を見ていた。息子起床。地震の話をすると「そんな音、きこえなかったわー」とのこと。音かーと思いつつ、地震を
2018/09/08 リンク