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本が知らない世界へ旅に連れ出してくれる(北海道東川町在住/pagewoodなつみさん)|大雪なものがたり -by Grulito-
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本の止まり木「ブックカフェ pagewood」本にのめり込み始めたのは小学生のとき。『世界の怖い話』ってド... 本の止まり木「ブックカフェ pagewood」本にのめり込み始めたのは小学生のとき。『世界の怖い話』ってドラキュラがアンソロジーで入ってる短編集が好きだった。中学生は『なんて素敵にジャパネスク』の平安時代の世界にハマって。高校時代はよしもとばななから始まり、谷崎潤一郎の『細雪』はセリフを覚える勢いで読んだの。カラカラと鈴の音を鳴らしてドアを開けると、温かく店内を照らすオレンジ色のランプ、焦げ茶ビンテージの戸棚や小物、カフェオレの優しい香り。 東川町のpagewoodは、本が大好きななつみさんが営むブックカフェです。 東川町の中心部からキトウシの山の方へ車を走らせていくと、森の切れ目に可愛らしい家がpagewood。広いガーデンの四季を彩る木々に足を踏み入れると、絵本のなかに入り込むような気持ちになります。 「なつみさんが本を好きになったのはいつからですか?」と聞くと冒頭のようにたくさん本を