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十四世紀の歩兵革命? 『軍事革命』論とRMA(軍事における革命)の視点から|旗代屋
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十四世紀の歩兵革命? 『軍事革命』論とRMA(軍事における革命)の視点から|旗代屋
中世盛期は騎士の時代であった。しかし一般的に、十四世紀以降、その潮流に変化が見られて、騎士以外の... 中世盛期は騎士の時代であった。しかし一般的に、十四世紀以降、その潮流に変化が見られて、騎士以外の平民で構成される歩兵の存在感が大きくなり始めたとされている。これは『歩兵の復興』として知られる現象であるが、ここではその始点に『軍事革命』あるいはRMA(軍事における革命)があったと唱える『十四世紀の歩兵革命』について考察する。 十四世紀の歩兵革命とは 十四世紀の歩兵革命は、二十世紀末に一部の軍事史学者たちによって主唱された近世以前の中世後期にあたる十四世紀に騎兵の優越が突如として崩れて、歩兵が遂にその力を取り戻したという概念である。実際、フランドル市民からなる歩兵がフランス騎士に勝利したコルトレイク(1302年)、スコットランド人たちが長槍兵を巧みにもちいてイングランド軍に勝利したバノックバーン(1314年)、スイス独立派の農民歩兵がハプスブルク家の騎士たちに勝利したモルガンテン(1315年)