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奨励会を辞めたときの話 後編|ひらおのちょっとキモい人生
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奨励会を辞めたときの話 後編|ひらおのちょっとキモい人生
どうも、ひらおです。 この記事は後編です。 前編、中編をまだお読みでない方はこちら↓から先にお読みく... どうも、ひらおです。 この記事は後編です。 前編、中編をまだお読みでない方はこちら↓から先にお読みください。 今年の夏。 「お久しぶりです!!!お元気ですか? 小倉門下の山本です」 山本くんから突然のDMが届いた。 その日会った奨励会時代の仲間が、俺が麻雀プロになったことを知っており、情報を得て早速連絡してくれたらしい。 「またお会いしてお話できたら嬉しいです。 山本博志 」 どうしよう、どうしよう。 好きな子から初めて連絡をもらったかのごとく、俺は動揺していた。 嬉しいけど怖いような。 会いたいけどやめておきたいような。 以下ちょっと気持ち悪いことを書くので注意されたし。 奨励会を辞めてから―― 俺は時々、奨励会のページを開いては、山本くんの成績をチェックしていた。 正直に言うんだけど、彼が勝っていても嬉しくなかった。 むしろ負けていたり、惜しくも昇段を逃したりしていると安心した。 ああ