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子どものころ、父に置き去りにされたこと|高井宏章
自分にとってミステリーというか、いまだに「なんでやねん」という記憶だ。PCを切り替えていて、ファイ... 自分にとってミステリーというか、いまだに「なんでやねん」という記憶だ。PCを切り替えていて、ファイルを整理していたら「オヤジネタ」を書き溜めたメモのフォルダが見つかったので、少し推敲してシェアします。 置き去り子供のころ、よく父に置き去りにされた。 たとえばこんな具合。 小2くらいの頃のある週末、トラックで父と2人で出かけた。 集金か客回りのとき、道中の退屈しのぎに駆り出されることはままあった。ジュース1本のエサで釣られるのが常だった。 その日の行き先は名古屋市内の西側のどこか、自宅からは車で小一時間といった距離だった。 見知らぬ街の見知らぬ路上で父が突然、車を止めた。 自動販売機の前で、100円玉を渡され、降りろ、と言われた。 「ここでジュース飲んで、ちょっと待っとれ」 そう言い残し、トラックは走り去った。 ジュースを飲み、10分まち、30分たっても、父は戻らない。 車通りは多いものの、
2022/12/24 リンク