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多数決なら何でも「正当」なの?|弁護士ほり
なぜ多数決を用いるのか? 何かが決まったときに「多数決の手続で決めたことだから、正当だ」という言... なぜ多数決を用いるのか? 何かが決まったときに「多数決の手続で決めたことだから、正当だ」という言い方を、どこでもよく聞くことがあります。 いきなり極めて素朴な疑問の話になりますが、そもそも意思決定で多数決の手続を用いるのはなぜなのでしょうか?その根拠をちょっと考えてみましょう。 多数が賛同する意見なら、間違いにくい? まず①「多数の賛同する意見の方が比較的間違いにくい」という考え方があるでしょう。三人寄れば文殊の知恵といいますが、確かに世の中一般にそういう傾向があるとは一応言えそうです。 しかしいうまでもなく現実には、多数決の手続で物事を決めたからといって、その結果が「妥当」「望ましい」ものになる保証はありません。 ある問題について専門的知識のない人間が多数派だった場合など、多数決で逆におかしな結論になることも考えられます。例えば建物工事の方法について、建築の専門家10人と素人90人が一つ
2019/02/01 リンク