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#ベトナム戦争-鬱の開高健と私|Jin Nihei(仁平 宏)
(ここに記述する多くの方々は、既に故人となるが、敬称を略して述べさせていただく)反論があれば歓迎... (ここに記述する多くの方々は、既に故人となるが、敬称を略して述べさせていただく)反論があれば歓迎したい。 私は、インドのカルカッタ(現、コルカタ)のベトナムの脱走米兵と知り合いになりサイゴンの様子を聞き、ヨーシ!とサイゴンに初めて飛び込んだ。カルカッタ大学は復学するかも知れないと思い、そのまま休学した。 サイゴンの空港はまるで軍港であった。今風に言えば、バックパッカーである。行先はなく、町の真ん中のホテルでバイトしようと思っていたのでシクロに乗って約2時間ばかり街を巡遊した。途中、シクロの運ちゃんは置屋に連れていこうとするのには参ったが、道路には死体まで転がっている光景には市民には慣れっこになっているらしい。 インドでは乞食で溢れていたが、ここでは無残な死体が放置されているのだ。 かつて石原慎太郎が流行作家から政治への道へ転向したのも、このベトナム戦争視察が原点であった。 1967年、34
2025/05/27 リンク