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「その手があったか!」道路修景×交通管理の協議を丸く収めた長崎市の奇策|公益社団法人土木学会【公式note】
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「その手があったか!」道路修景×交通管理の協議を丸く収めた長崎市の奇策|公益社団法人土木学会【公式note】
何の変哲もない道路だと思ったら、大間違いだ。場所は、長崎市の中心部に伸びる紺屋通り。手前には寺社... 何の変哲もない道路だと思ったら、大間違いだ。場所は、長崎市の中心部に伸びる紺屋通り。手前には寺社が立ち並ぶ寺町通りが走り、奥には石橋群で知られる中島川が流れる。市は一帯を対象とする道路修景計画を策定し、その中で景観舗装に関する方針を決定済み。一帯の将来像である「和のたたずまいと賑わいの粋なまち」を景観舗装のテーマに掲げる。この計画に基づき、市はこの紺屋通りで道路改良事業を実施し、2023年12月に工事を終えた。 なるほど舗装に目をやると、車道は白の骨材を30%ほど混ぜたアスファルト舗装のウォータージェット仕上げ、歩道は透水性の平板舗装。通常のアスファルト舗装より多くの予算を投じ、景観舗装のテーマに見合う舗装材をあえて採用している。この道路改良事業の見所はしかし、そこだけではない。最大の見所は、歩車道を分ける「白線」にある。 この「白線」、舗装止めの役目を果たす縁石と歩車道を明確に区分する区