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「エモい記事」批判とジャーナリズムの意義|荻原 和樹 / Kazuki OGIWARA
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「エモい記事」批判とジャーナリズムの意義|荻原 和樹 / Kazuki OGIWARA
このところ報道メディア関連のタイムラインで「エモい記事は是か否か」的な議論?が起こっている。 たと... このところ報道メディア関連のタイムラインで「エモい記事は是か否か」的な議論?が起こっている。 たとえばこちらの論考。 この論考では「実例を挙げるのははばかられるので控える」としつつ「データや根拠を前面に出すことなく、なにかを明確に批判するのでも賛同するわけでもない、(中略)ナラティブ重視の記事」を「エモい記事」と定義し、「すこぶるタチが悪い」と批判している。 Twitter(現X)での反応を見る限り、他の業界関係者(と見られるアカウント)もおおむね「エモい記事」には批判的な人が多いようだ。なかには直球で「嫌い」と表明している人もいる。 私自身も「エモい記事」は基本的に読まない。自分から読みたいと思ったことはない。そもそも自分がデータ可視化やデータ報道、デジタル報道を専門としていることもあり、自分が作ってきた/好きなコンテンツはデータやビジュアルを駆使したコンテンツである。いわば「エモい記事