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小説「天までのぼれ」中脇初枝(ポプラ社)を紹介する。|kenzee観光第三レジャービル
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小説「天までのぼれ」中脇初枝(ポプラ社)を紹介する。|kenzee観光第三レジャービル
作家、中脇初枝の新刊、「天までのぼれ」(ポプラ社刊)を紹介する。 今、わたしは「作家」と紹介したが... 作家、中脇初枝の新刊、「天までのぼれ」(ポプラ社刊)を紹介する。 今、わたしは「作家」と紹介したがこの長編小説のヴォリューム、史実の正確性へのアプローチ、同時にエンターテインメント小説としての厚み、豊かさ。そして100冊以上に及ぶ参考文献と数十人もの協力者、代表的な高知県の史料館、公共機関の協力への謝辞。これらを鑑みても「作者」とか「著者」という肩書きがいまいちピンとこない。むしろ「制作総指揮」とか「総監督」とか「プロデューサー兼作家」とかいったネーミングのほうがしっくりくる大作である。アマゾンで書影を見かけ、早速注文しようとしたところ、定価2420円とある。ハテ、たかが新刊小説の単行本がこんな値段かと思ったが物価高の世の中価格とも思える。はたして数日後送られてきた実物は厚さ3センチ以上(463ページ、書き下ろし)ある大部の時代小説であったというわけだ。 「天までのぼれ」は中脇氏初の評伝で