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10月のふりかえり|表現者には難しい時代で、同時に、役割がハッキリした時代を生きていると思う|西村佳哲
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10月のふりかえり|表現者には難しい時代で、同時に、役割がハッキリした時代を生きていると思う|西村佳哲
写真上:前田聡子 先月の遠野滞在のつづきから。今月はなんでだか長い。 10月◯日「インタビューのワーク... 写真上:前田聡子 先月の遠野滞在のつづきから。今月はなんでだか長い。 10月◯日「インタビューのワークショップ」の中で、参加メンバーと〝物語〟の話になる。本人は「前にこういうことがあったから、いま自分はこうで」といった因果関係で自分を語りがちだけど、そんなことはなくて、実はすべて〝たまたま〟なんじゃない? きき手も過去・現在・未来の流れで人を理解しがちだ。一貫性や、同じ一つの物語を生きているという認識は安心感を与える。けど、人が生きていることのわけのわからなさや、無意味さを、物語に回収してしまうのはもったいないんじゃないか。 「きく」ことに切実さのある人の割合が高く、こんな話まで交わし合えて楽しい。ワークショップは本当にメンバー次第だ。 10月◯日明け方嫌な夢をみて、くすんだ気持ちでおきる。自分が無意識に感じている惨めさを、夢は遠慮なく体験させる。 ワークショップの最中でまだ遠野にいる。薪