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マシュー・マクファディンが実在の政治家、ジョン・ストーンハウスをナルシスティックかつコミカルに好演。事実に基づいたドラマ、『ストーンハウス』が小気味よいほど面白かった。|近藤麻美 ロンドン在住フリーランスライター
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マシュー・マクファディンが実在の政治家、ジョン・ストーンハウスをナルシスティックかつコミカルに好... マシュー・マクファディンが実在の政治家、ジョン・ストーンハウスをナルシスティックかつコミカルに好演。事実に基づいたドラマ、『ストーンハウス』が小気味よいほど面白かった。 時は目下冷戦中の1962年、ハロルド・ウィルソン政権で新星だった労働党議員ジョン・ストーンハウスは、チェコスロバキア(当時)への出張で、ガイド兼通訳の美しい女性とチェコの伝統料理を堪能した後、酔っ払って一夜を共にしてしまう。しかも、その様子をチェコの秘密警察が盗撮しており、彼を脅迫してスパイに仕立て上げるのだった。 日本ではあまり知られていないかもしれないが、ジョン・ストーンハウスは実在の人物。ウィルソン政権下で航空大臣も務めた新鋭だった。プライベートでは3人の子供に恵まれ、安定した家庭を築いていた。 しかし、上記のハニートラップにかかってしまったことから、諜報員として、国家秘密を東へ運ぶスパイとしての役割を担うことになる