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汚染水をめぐり東京電力が説明していないこと(3/3)放出計画なるもの|まさのあつこ 地味な取材ノート
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汚染水をめぐり東京電力が説明していないこと(3/3)放出計画なるもの|まさのあつこ 地味な取材ノート
8月24日に海洋放出が始まってから今日は12日目。本来、東京電力が改めて丁寧に説明すべきこと(1)、... 8月24日に海洋放出が始まってから今日は12日目。本来、東京電力が改めて丁寧に説明すべきこと(1)、(2)の続きで最終。 汚染水はどこからどこへ放出されるのか?東京電力は「K4エリア」のタンク10基を連結させた「B群」からの排水を始めた。「K4エリア」は、福島第一原発(下図)の中央黒丸で囲んだ薄緑の地点。 ここから配管を巡らせ、下図上側の黒丸で囲んだ5号機の海側に希釈・放水設備が設けられ、ここから海に向かって海底トンネルが掘られて、1キロ先で海に放出されている。 海側(東)が上、山側(西)。東京電力福島第一原発式地図。 出典:2023年8月31日 中長期ロードマップ進捗状況 P3 に筆者が黒丸2つ加筆上図で薄緑がタンクエリアで、それぞれ「◯◯エリア」と名付けられている。K4以外のタンクエリアの位置は、経産省資料のこちら福島第一原子力発電所配置図(2023年8月31日現在)で確認していただき