エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
芳賀繁『ミスをしない人間はいない』から得た知見|久松紀子/校閲ジャーナリスト/翻訳校閲・校閲/英語学習参考書執筆
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
芳賀繁『ミスをしない人間はいない』から得た知見|久松紀子/校閲ジャーナリスト/翻訳校閲・校閲/英語学習参考書執筆
立教大学心理学教授が著した本を読むのも4冊目だ。これまでとはまた違う内容について書こう。 なぜ違反... 立教大学心理学教授が著した本を読むのも4冊目だ。これまでとはまた違う内容について書こう。 なぜ違反をするのか ルールや決められた手順を守らないことを「違反」と本書では言っている。違反をすれば当然ミスは起こる。ではなぜ違反をするのか。 人が違反をする理由 ①ルールを知らない ②ルールを理解していない ③ルールに納得していない ④みんなも守っていない ⑤守らなくても注意を受けたり、罰せられたりしない 本書130ページ 工場等において、たとえばクリーンルームに入るときにすべての手順を踏まない理由を挙げてある。「なぜここまで消毒等を徹底しないといけないのか」わからないから手順を省略してしまう、というのが理由なら、それは②が適用される。周りの先輩や上司が守っていなければ当然守らない、というのなら④に当たる。という具合である。 だが、校閲者がもし違反をすることがあるならbが、なぜそれをしてしまうかとい