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【特集】第26回参院選(2022年)公明党――地盤の異変、とらえた|三春充希(はる) ⭐第50回衆院選情報部
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【特集】第26回参院選(2022年)公明党――地盤の異変、とらえた|三春充希(はる) ⭐第50回衆院選情報部
公明党は先の参院選で比例代表の得票数を減らし、政権与党の座について以来の低水準となりました。この... 公明党は先の参院選で比例代表の得票数を減らし、政権与党の座について以来の低水準となりました。このことについて、支持者の高齢化にともなう運動量の低下や、自公協力のほころびなどが指摘されています。しかしながらどの地域でどれほど票を減らしたのかということや、それが次の国政選挙や統一地方選挙にどのように影響しうるのかということが、いまだ具体的に議論されていません。そこで今回は、過去45年間にわたる全国の市区町村の票のデータをもとに、公明党の地盤の形成過程や、現在おきている異変を解明していきます。 自公協力における供与と逆供与 広く知られているように、これまで自民党と公明党は選挙協力を行ってきました。これは、小選挙区では公明党支持層が自民党の候補に投票する一方、比例代表では自民党支持層の一部が公明党に投票するというもので、2000年以降の衆院選で顕著になっています。前者の票の動きを「供与」、後者を「