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コロナの「三密」と弘法大師の「三密」|obanote@ミラリスト
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コロナの「三密」と弘法大師の「三密」|obanote@ミラリスト
密閉・密集・密接を避けるコロナ対策の「三密」。弘法大師は望ましい「三密」を説いたらしい。めくろう... 密閉・密集・密接を避けるコロナ対策の「三密」。弘法大師は望ましい「三密」を説いたらしい。めくろうとして気づいたカレンダー、そこにあった達筆な書、3月はなんと「三密加持(さんみつかじ)」。 たまたま年初に訪ねたあるお寺で寄付がてら購入した、月めくりのカレンダー。カレンダーの上部に「今月の法語」として仏教に纏わる言葉が書かれている。 3月の法語「三密加持(さんみつかじ)」。 添えられた解説によれば「仏さまから大いなる力をいただくためには体と口(言葉)と心の行いを清らかに保つことが大切」と弘法大師は言われたらしい。 仏教や弘法大師に詳しい人間では全くないが、あまりにタイムリーだったため、ふと考えた。 コロナ対策で多くの人が手洗いをし、体を清らかに保とうとする一方、諸々の対策の遅れや対策の内容を巡り、各所で様々な口(言葉)が飛び交っている。なかには決して清らかとは受け取りにくいものも見られる。 体