見積書の作り方・考え方（僕たちの場合）｜岡村 旭 Webディレクター＆エンジニア / foot llc.

鳥取県鳥取市で主にホームページの制作を行っている合同会社フットでWebディレクター兼エンジニアをしている岡村といいます。 このnoteは先日、各地でWebディレクターをされている方々と「Web制作の見積り」というテーマでZoomを使用した情報交換会を行った際に自身がカンペとしてまとめたものをnote用に加筆修正したものです。 情報交換会の実施後にTwitterで「こんなお話しましたー」とつぶやいたところ、普段あまり「いいね」がつかない僕のアカウントにしては結構反応を頂きました。 情報交換会でも「他の人の見積書の作り方を知る機会がないので新鮮だった！」「発見があった！」という声が挙がり、僕自身も新しい気付きがあったので、こういった情報を共有すると参考になる方がいるかも。ということで、非常にざっくりとしていますがまとめてみました。 タイトルにあるように、あくまでも僕たち（合同会社フット）の場合

[ultimatebreak]

要件ほとんど決まってなくてとりあえず稟議まわすためのウルトラ概算見積出して何故かそれが正式な見積もりになっちゃうのばかりなんで、羨ましく思う。まあバッファマシマシで出すから損はほとんどしないんだけど

[hdampty7]

結局、見積書が毎回上手く作れるようなクソ単純な案件はビジネスモデルとしては弱いんだよな。ある程度上流から食い込んでいってITコンサル的な業務やりながら実装をシンプルにして予算範囲に落とすってのが課題。

[nextousan]

“「活動としては本来存在しますが、理由により対応しない」ということを明確にしています。”クライアント自身への啓蒙＋選択して決めやすくする、の２つを叶えられる良い手。

[bopperjp]

作業の削除による項目の打ち消し方法は参考になるかも

[thesecret3]

そんな風に考える会社が多いだろうなと、思うので、全然違うやり方にしてる。

[uchiten]

"「書いていないから対応しない」ではなく「書いてないものは別の項目に含める（潜り込ませる）」という解釈をされる方があり" いるいる。

[luxsuperpoor]

ありがたい

[gcyn]

『ゼロから洗い出すのは非常に骨が折れますが、ここでまとめた内容はご自身（または自社）が提供するサービスメニューとも言えますので、作成するだけでも価値がある』『概算見積はスピード命』『出してからが勝負』

[adwhing]

"例えば、代理店さんからの相談の場合、ディレクションはどちらがするのか？の確認は大切です。" /ディレクション決まる前に見積もり出してって言われたときどう対応するんだろう？

[nagabow]

メモ

[mayumayu_nimolove]

よむ

[charyboy]

参考

[yarumato]

“Webサイト制作会社。組織の活動項目を洗い出す。項目を工程の順番に沿って上から見積もり項目に。項目ごとに工数（人日）を決める。３種類の単価：単純作業、依頼可能作業（制作、開発）、依頼不可作業（監督）”

[ikedas]

２−２はいいね。うちでも採用しようかな。

[norip44]

見積もり作成のステップがわかりやすくて良い