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放送大学大学院博士後期課程:1期生の立場から(13)メンターについて|神谷光信
今回は、社会に出てからの私のメンター、わかりやすくいえば、理想の兄のような存在だった方々について... 今回は、社会に出てからの私のメンター、わかりやすくいえば、理想の兄のような存在だった方々について書きたいと思います。 神奈川県の教員採用試験(正式には、神奈川県公立学校教員採用候補者選考試験)に合格すると、採用候補者名簿に登載されます。そして現職者に異動内示が出るころに、着任する学校から連絡が来て、校長面接を行います。 連絡があった工業高校を訪ねたのは雪の日でした。春の雪で、グラウンドが真白でした。初めて会う校長(故人)は、開口一番「君、酒は飲めるかね」といって私を驚かせました。 私の最初のメンターは、この学校に勤務する社会科の先生でした。当時30歳くらいだったと思います。工業科の教員は年配者が多かったのですが、国・数・理・社・英といった普通教科の教員は20代が多かったので、彼は長兄のような立場でした。 九州出身で、東北大学で学び、ナチズム研究で名高い政治学教授の聖書研究会に所属した方でし
2019/06/23 リンク