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役所のデジタル化がヘタクソな理由についての仮説|shinshinohara
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役所のデジタル化がヘタクソな理由についての仮説|shinshinohara
これまでの役所のデジタル化って、「完成されたシステム」を納品させるという、モノ作りの時代の発想だ... これまでの役所のデジタル化って、「完成されたシステム」を納品させるという、モノ作りの時代の発想だったから、不断のアップデートという概念がなく、不具合があってもどうにか当て布するだけでろくに改善されなかった。デジタル化には、不断のアップデートという考え方が必要。 作ってみては、現場の声を聞き、改善。改善しては、現場の声を聞く。現場からは「もっとこうすると便利」という声を上げてもらい、それを現実化する。こうしたアップデートを繰り返すことでより使いやすく、より便利なものに仕上げていく。 役所が発注するシステムは、だいたい現場の声をろくに聞かないで作っているので、現場は慣れるのに時間がかかり、改善の声を上げる余裕さえない。慣れてきて欠点が見えてきた頃には、ろくに修正されなくなる。使い勝手の悪いシステムをしばらく使うハメに。 新たなシステムを導入するときは、根底から全然違うモノが納品される。使い勝手