エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
完全比の三和音とトルコ行進曲(前編)|Logophile
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
完全比の三和音とトルコ行進曲(前編)|Logophile
音階の音の並びと音階の作り出す色調について前回では語りましたが、今回はドレミファソラシドの成り立... 音階の音の並びと音階の作り出す色調について前回では語りましたが、今回はドレミファソラシドの成り立ち、つまり音階の科学です。 長調や短調や教会旋法といった異なるドレミファソラシドの知識は演奏するうえでとても役立つ実用的な知識ですが、次の疑問をこたえられるようになることであなたの音楽理解はさらなる深化を遂げるのです。 なぜ西洋音楽のオクターヴの中には12音あるのか? どうして7音でも15音でもないのか? このわけを説明するには、 音とは波長という空気の振動 波長はある一定の間隔で繰り返されてゆき 同質の波長は倍音と呼ばれ 二つの同質の波長の中に12の音を見つけたのが 西洋音楽 ということを知る必要があります。 二つの同質の波長は全く同じ性質を持っていても、音の高さが異なるので区別できます。中世ヨーロッパではある時期までは違う音であると認識されて別の名前が与えられていたほど。 仮に低い方の同質の