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1ヶ月ごとに別のダイエット法を試したランダム化比較試験マンガ「やせましょう」(小林銅蟲)は行動経済学としても面白い|TAKASU Masakazu
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1ヶ月ごとに別のダイエット法を試したランダム化比較試験マンガ「やせましょう」(小林銅蟲)は行動経済学としても面白い|TAKASU Masakazu
昨日、パナジー&デュフロ「貧乏人の経済学」の感想文を書いていて、このマンガを思い出した。「貧乏人... 昨日、パナジー&デュフロ「貧乏人の経済学」の感想文を書いていて、このマンガを思い出した。「貧乏人の経済学」は、貧困が解消しない、援助がぜんぜん効果が出ない場所に行って、効果を出すためのフィールドワークとして、いくつかの施策を村をランダムにピックアップして試行し、結果を比べることで政策を前進させる、メチャメチャ面白い本だ。 自分たちが「人はこう動くだろう」ということがぜんぜん当たっていなくて、やってみたら問題が別の所に隠れていたこと、僕たちは僕たち自身のこともちゃんとわかってないことを、最近ブームの行動経済学は教えてくれる。 このダイエットマンガ「やせましょう」も共通する面白さがある。 1ヶ月ごとに毎月違うダイエットを1種類ずつ試す著者は、痩せたいとは想っている。同時に僕を含む多くのデブと同じく、食べることが好きで運動習慣が少ない。その著者が、マンガのために1ヶ月ごとに様々なダイエット法を試