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今を作るか未来を創るか|大丸拓郎
僕が働くNASAジェット推進研究所(JPL)には大きく分けると2種類のエンジニアがいる。現在の探査機を開... 僕が働くNASAジェット推進研究所(JPL)には大きく分けると2種類のエンジニアがいる。現在の探査機を開発するエンジニアと将来の探査機のための技術を研究するエンジニアだ。ターゲットにしているのが現在の探査機か少し未来の探査機かという意味では、今を作るエンジニアと未来を創るエンジニアとも言えるかもしれない。 今を作る仕事現在の探査機を造る仕事では、コンセプトを設計し、図面を引き、パーツを削り出し、組み立て、試験する。設計の段階では現時点で実用段階にある技術のプールから最適なものが選択され、それらを組み合わせることによって、考えうる最高のシステムが作られる。 Credit: NASA/JPL-Caltech そのシステムは間違いなく現代のエンジニアリングの最先端だ。エンジニアとしては自分が造った探査機が実際に宇宙へと飛び立ち、今まで見たことのない風景を見せてくれたり、発見をもたらすかもしれない