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2019年に読んだ30冊の本|棚橋弘季 Hiroki Tanahashi
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2019年に読んだ30冊の本|棚橋弘季 Hiroki Tanahashi
個人的に、2019年は読書の当たり年だったように思う。 今年はいままでにも増して雑多な感じで、自分自身... 個人的に、2019年は読書の当たり年だったように思う。 今年はいままでにも増して雑多な感じで、自分自身の興味関心の赴くまま、いろんな分野の本を読んだのだけど、それが良かったみたい。 ジャンルも、書かれた時代も、書かれた文脈もバラバラでも、僕自身の視点によってそうしたバラバラの本たちが大きく4つくらいの塊に縒り合わされて、僕の内に確かな知的感触を与えてくれた。 今回は、その4つの塊ごとに、今年の読書体験を振り返りつつ、読んだ本から30冊(正確には2冊のシリーズものもあるので31冊)をあらためて紹介しつつ、僕なりの2019年の振り返りとしたい。最初から長くなるのを覚悟して書き進めようと思うし、どこから読んでもいいように書こうと思うので、気になるところをピックアップして読んでもらえれば幸いだ。 時間とかたち1.時間は存在しない/カルロ・ロヴェッリ 過去と未来が違うのは、ひとえにこの世界を見ている