ジョージ・フロイドさん死亡の現場で見た「希望」と「危うさ」｜ニュースが少しスキになるノート from TBS NEWS DIG Powered by JNN

心が震えた。真っ先に思い浮かんだのは、キング牧師。公民権運動の時代、「私には夢がある（I have a dream）」を聴いた人々は、こんな気持ちになったんじゃないかと思う。 ジョージさんの弟のスピーチを事件現場で直接聞いたニューヨーク支局宮本記者は、直後にこうツイッターに投稿しました。「警察は守ってくれないから気をつけなさい」と取材クルーを気遣った自警団の若者、清掃ボランティアの高齢女性、「白人の沈黙は暴力だ」のプラカード･･･全米で大きなうねりとなる人種差別への抗議の声が、希望の歴史となるために、誰かを排除する動きにならないための考察。「I can’t breathe」の衝撃「息ができない（I can’t breathe）」。白人警官に首元を押さえつけられた末に亡くなった、ジョージ・フロイドさんの最期の訴えだ。２０２０年５月２５日撮影の、見るのも辛いあの動画が出てきた時、「これは大変な

[lli]

この車座でアジア人が白人にも黒人にも差別された経験を口にすることはできないのだろうな。歴史的な経緯が違うだとか言って。アジア人含め誰しもが差別をする立場になりうるということが重要だと思うけど。

[dalk]

話し合う機会、知る機会、ほんの少しの優しさと決意が差別に対するカウンターなのだと想う。

[aquatofana]

ブコメでもよく見かける「アジア人も(黒人に)差別されてるのに」も、白人の「俺たちばかり責められる」と同じだよな。自分の周りだけを見ていて全体を見ていない(から同調圧力と感じる)。すべては繋がっているのに。

[Listlessness]

“「密」な飛行機に乗ることは躊躇われた。”ジェット機は常に外気取り入れてるから数分で空気が入れ替わる。内部循環もHEPAフィルタ付。意外と密じゃない乗物。

[aa_R_waiwai]

electronとか、その辺を掲げてるよな。To be silent is to be complicit.（沈黙することは加担することである） https://www.electronjs.org/ 個人的に、こういうのは同調圧力では無いと思うがね。医療関係者への拍手とかと同じで。

[fai_fx]

“White silence is violence”…この韻を踏んだ感じが上手く訳せない。

[Humisawa]

“この若者たちは、地元住民で作る「自警団」の一員だという。（…）警察に対する強烈な不信感があった。夜間外出禁止令の出ている時間帯だったが、警察もこの一角だけには踏み込んで取り締まろうとはしなかった”

[wa_kanou]

「これが私たちなの。これを取材して行って。」最後まで読むと、この訴えから伝わる必死さの受け止め方が変わる

[cad-san]

希望はキング牧師の時にもあっただろうし、オバマ大統領の時にもあっただろう。それでも今こうなってしまっている絶望を、どうしたら取り除けるだろう。『頑張らないと維持できない』を変える必要があるんだろうな…

[movesinthefield]

宮本記者のレポート、ラジオではかいつまんで聞いたけど文章として読めて良かった。

[kusanon]

取材力

[rgfx]

White silence is violence、「不正の状況に於いて中立であるならば、あなたは抑圧者側を選んでいることになる」（Desmond Mpilo Tutu）というやつよな。あの状況は圧倒的に不正なのだもの。

[homarara]

「ジャーナリストは狙われるから、気を付けて下さい」←なんで狙われんの？

[imakita_corp]

被害者の弟による破壊への批判だが黒人による同じような訴えが米の他の地域、英国でのデモ報道にさえ見られる。また白人の参加多数が今回の特徴でそれが今度こそと思える反面ノリでのイベント参加じゃないかとも