白饅頭日誌：6月26日「破壊と創造のエネルギー」｜白饅頭

日本がこのまま貧しくなっていけば、いよいよ生きていくことに窮した人が、社会に背を向けて破壊的な行動をとるようになる――そんな未来の到来を憂慮する声は多い。いわゆる「無敵の人」の増加である。 ( https://twitter.com/pondebekkio/status/1666586345131905029 より引用 ) 「無敵」状態になった人びとが街中で暴れまわり物を壊し他人を傷つける――そんな未来が本当にやってきてしまったら、それこそ社会の持続可能な発展などありえないといった意見も多い。 しかしながら私は、個人的にはあまりそうは思わない。 私のこの考えがインターネット世論の正道を逸脱した、大変にウケの悪いものであることは百も承知だが、むしろ街中で暴れる者たちが登場する「治安の悪さ」をとことんまで浄化してしまった、平和で安全で快適で穏やかで何事もない社会の方が、よほど「発展的変化」とは

[KoshianX]

治安の悪さと社会発展は同じ衝動性のようなエネルギーでできているとな。まあ正規の手続きで社会変化を起こせということでもあるしゆっくりとではあるが変わり続けるということでもありそうだけれども