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法廷傍聴控え 青物横丁医師射殺事件1|東 京一郎
昔、こんな事件がありました。 1994年10月25日午前8時5分ごろ、東京・品川、通勤・通学客で混... 昔、こんな事件がありました。 1994年10月25日午前8時5分ごろ、東京・品川、通勤・通学客で混雑する京浜急行青物横丁駅の改札口付近で、出勤途中の都立病院泌尿器科医長の東康弘医師(47歳)が、背後からいきなり拳銃で撃たれた。 腹部を貫通した銃弾は、近くにいた女性のズボンをかすめた後、駅の改札口奥の案内板に当たった。改札口付近の通路に血がしたたり落ち、病院に運ばれた医師は、約5時間後、出血多量で死亡した。 警察は第2の犯行を防ぎ、犯人を一刻も早く逮捕するため、関係個所に厳重な警備体制をしき、27日夕方には、元会社員の矢崎道也容疑者(36歳)を公開手配した。 手配書には、顔写真とともに、「身長176センチぐらい、やせ型、髪オールバック、角張った青白い顔、サングラスを使用することあり、拳銃所持」などと特徴も記されていた。 しかし、第2の犯行もなく、あっさりと逮捕されたのは、28日の夕方であった