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アートとサイエンスの距離について|Toyoshi Morioka
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アートとサイエンスの距離について|Toyoshi Morioka
面白いのは2時間半過ぎたあたりから。科学の魔術化問題ついて話している。 自然科学は自然が反復可能で... 面白いのは2時間半過ぎたあたりから。科学の魔術化問題ついて話している。 自然科学は自然が反復可能であり、記述可能であり、理解可能である、というパラダイムを与えた。 それが近年になると非常に難解な部分が露わになり、複雑系と言われるジャンルが幅を利かせている。 が、それと魔術化=ブラックボックスは話は別で。アーティストが技法として(手テクノロジーやサイエンス)をブラックボックス化して作品制作に利用するのは良いが、サイエンティストがブラックボックスを積極的に利用してはいけない。科学の理念に反している。 アートがサイエンスと誤解される アーティストの作品がサイエンスとして誤って受け取られてしまっている、という問題がある。メディアアート系では特に多い。世の中の最先端のテクノロジーを使った、あるいはリサーチした上でのメディアアートというのはアーティストの思想、哲学、イマジネーション、悪く言ってしまえば